場所選びは超重要!!集中の本気度別読書をする場所
みなさんはどこで読書をしていますか?
また,集中できていますか?
「俺はここじゃないと集中できない!」なんて経験があるのではないでしょうか
なので読書をする場所選びは集中力と密接な関係があると言っても過言ではありません.
今回は,私がおすすめする読書をする場所を集中の本気度別に紹介します
自宅のベッドの上 本気度 : ★☆☆☆☆
ベッドの上ってかなりリラックスできる場所ですよね!
寝っ転がって本を読めますし,痛くなったら寝転がり方を変える.
本を読む体勢はとても自由度が高いです.
一方で寝っ転がって本を読んでいたら寝落ちしてしまう可能性はアップします.
ご飯を食べた後などで横になると高確率で眠くなりますね.
本来,ベッドは寝るための場所で眠くなることがあることから集中の本気度としては星1つになりますね.
電車 本気度 : ★★☆☆☆
電車は隙間時間,限られた時間で読書ができる場所です.
通勤通学なら0.5 ~ 1.5時間程度の読書タイムとなるので短期集中型となります.
立ったままなら眠る心配もありません.
しかし,座った場合には要注意です.
電車では1/fゆらぎが発生しているといわれており,電車で眠気を催す原因だとされています.
また,つり革に捕まった場合片手しか使えなくなるので慣れが必要です.
公園 本気度 : ★★★☆☆
たまに公園で読書をしている人を見かけますが,マイナーな場所だと思います.
天気のいい日に公園で読書すると意外なほど集中できます.
欠点としては,休日は多くの人が訪れるので賑やかになってしまい集中しにくくなる可能性があることです.
なので,集中するなら平日がおすすめです.
カフェ 本気度 : ★★★★☆
いわずと知れた定番の場所ですね.
机もある,コーヒーもある,適度なBGMもあって読書はしやすいですね.
ただし最近は読書や勉強などの長居は迷惑となることもあるのでマナーには注意が必要です.
また,読書するためだけにコーヒー代400円も払いたくないという人には
マクドナルドがおすすめです.
ドリンクSであれば100円で飲むことができるのでお財布にやさしいです.
ただ,こちらも長居は他のお客や店員さんの迷惑となることがあります.
図書館 本気度 : ★★★★★
図書館は一番集中しやすい環境なのではないでしょうか.
図書館にいる人は,本を読みに来た人,本を探しに来た人が多いので読書環境としてはほかの場所と比較して静かです.
また,屋内で空調設備もあるのでとても過ごしやすい室温となっていることが多いです.
時間制限も開館から閉館までなのでそこまで気にならないです.
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